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(無題)

 投稿者:小吉俊博  投稿日:2007年 2月26日(月)12時37分31秒
  岩手県って車を持ってる人って多いんですか?  

(無題)

 投稿者:小吉俊博  投稿日:2007年 2月26日(月)12時34分25秒
  岩手県って交通事故って多いんですか?  

今年もよろしくお願いします

 投稿者:抹香鯨  投稿日:2007年 2月26日(月)00時20分15秒
  抹香鯨です。
昨年は国内で歴史的な事故が発生することなく、
当掲示板も平穏な一年でした。
年表や掲示板のメンテナンスが行き届いていない面はありますが、
今後も細々とやっていければと思います。
気が向いたらリニューアルをかけるかもしれません。

>11/30 R.Pさん
ご訪問ありがとうございます。
近鉄の国分事故があまり取り上げられない理由は、と問われても、
私が決めることではないため「分からない」としかできませんが、
事故の内容や発生時の状況その他の条件が絡んで、
ニュースバリューの大小が決まってくるのではないでしょうか。

例えば死者が出た国鉄急行の災害事故について、
1985年に死者7名を出した急行能登号より、
1978年に死者1名を出した急行佐渡号のほうが
より取り上げられたり振り返られている印象があります。

>1/14 まつーらさん
情報のご提供ありがとうございます。
路線の条件から、JR東海が何度も繰り返す事故ではないでしょうが、
(むしろJR西日本が今後も繰り返しそうな気がします)
ブレーキ構造の改良などモグラ叩きの事後対策に思えてならず、
今後30年内程度にもう一度、やってしまいそうな気がします。

>1/28 ryouさん
事故のご紹介ありがとうございます。
影響を受けた方々には災難でしたし、
ワイドショーやネット上での扇動的非難も多かったでしょうが、
京急を含めた大都市内幹線鉄道の保安システムからして、
おそらく昨年4月のJR幕張車両センターでの脱線事故と同様、
本線や旅客列車で起こすのは困難な事例かと思われます。
引込線に連行された不運な居眠り客がいても無傷で済んだのでは。

しかし、この区間を長時間ないし頻繁に止めることは、
今や京急の屋台骨を支える羽田空港輸送に悪影響を及ぼしますから、
京急は会社の威信をかけて、事故要因潰しに躍起になることでしょう。

>2/1 ma2さん
掲載情報のご提供ありがとうございます。
ただ、「araic.assistmicro.co.jp」自体がトラブルを起こしているようで、
まだ閲覧することができていません。

>2/20 fu2さん
ご訪問ありがとうございます。
平成の年月と場所が分かっているのでしたら、
概要を知るのは困難でないと思われます。
当年表は後に影響を及ぼしたり振り返られる事故だけを掲載し、
鉄道事故のすべてを網羅する考えはございません。
 

1991年の福知山線事故について

 投稿者:fu2  投稿日:2007年 2月20日(火)03時04分4秒
  1991年6月に京都府福知山市のJR福知山線で、パワーショベルを積んだトレーラーと衝突し、先頭車両が脱線する事故があったのを最近知りました(このサイトには載っていなかったと思います)。この事故について誰か知っていませんか?  

Re:福知山線事故に関する事実調査報告書

 投稿者:ma2  投稿日:2007年 2月 1日(木)21時49分13秒
  福知山線事故に関する事実調査報告書ですが、同委員会の公式サイトの
トップページの左側の意見公聴会のに公表されています。

http://araic.assistmicro.co.jp/araic/commission/hearing.html
 

京急品川駅待避線脱線

 投稿者:ryou  投稿日:2007年 1月28日(日)21時23分20秒
  1月27日12時35分頃、東京都港区高輪の京急線品川駅付近で待避線からホームに入ろうとしていた品川発新逗子行普通になる列車(1000形電車6両編成)の最後尾がポイントで脱線してしまいました。ポイントの切り替えが早すぎたのが原因とのことで、いかにも重大な事故につながりかねないミスでした。この影響で品川〜京急川崎間が約6時間不通となりました。  

RE:JR名松線車両逸走事故(負傷者なし)

 投稿者:まつーら  投稿日:2007年 1月14日(日)02時53分50秒
  伊勢新聞のサイトによれば、「実害なし」という理由で運転士が起訴猶予処分になったということです。
http://www.isenp.co.jp/news/20070110/news05.htm
JR東海側は再発防止策として「運転士任せだった停車措置の社内規定を変更。時間が経過すると自然に空気圧が緩むディーゼル車両について、ブレーキ構造を改良する方針を示している」そうですが、そんなことはもちろん公式サイトには載せていません。
 

福知山線事故に関する事実調査報告書

 投稿者:抹香鯨  投稿日:2006年12月24日(日)23時34分58秒
  抹香鯨です。
すでに水曜日の新聞紙面を賑わせていますが、
航空・鉄道事故調査委員会が平成18年12月20日付で
福知山線事故に関する事実調査報告書を公表したそうです。
同委員会の公式サイトにはまだ掲載がありません。

航空・鉄道事故調査委員会
鉄道事故調査インフォメーション 新着情報
http://araic.assistmicro.co.jp/araic/railway/news.asp

その内容は報道に譲ります。
個人的には、国交省支配下の組織形態による限界を感じながら、
時間はかかりましたがよくぞそこまで書いたと思い、
JR西日本やその「天皇」の政治力の低下を感じるとともに、
同様に無理を重ねていそうないくつかの鉄道事業者について、
早期に今回報告書の視点で業務の見直しが図られればと思います。

同時に、次の3点が起こらないことを切に祈ります。
1.今回の事故を国交省や鉄道事業者が教訓にしないこと。
2.今回の事故を受けて国交省等が、他の交通モードと比較して
  過剰な基準と負担を鉄道事業者に押し付けること。
3.報告書の内容が刑事事件その他裁判の証拠に採用されること。

1は言わずもがな。2は当掲示板で何度も述べています。
3は本物の有識者や信楽事故の関係者などが大変に危惧しており、
しかし様々な立場の煽動屋さんの大声にかき消されているもの。

大事故は、厳罰である程度抑止することはできるものの、
厳罰だけで完全に根絶することは絶対にできません。
客観的技術的に要因を究明し、その要因を取り除くことで
初めて再発を防止できるものです。

そのための事故調査委員会であり、報告書なのですが、
たしか航空のほうで証拠採用されたケースがあったような。
これは該当の案件かつ精神的に限れば効果があると思いますが、
その後の事故での原因究明に大きな障害を永続的にもたらします。

今回の新聞報道や、紙面での専門家のコメントは、以前と異なり
冷静なものが多かったと思います。しかしテレビは相変わらず。
「ずさん」「お粗末」「甘い」「不満」という単語が出てきたら、
事故再発防止のため、該当部分の内容は9割引で受けたいもの。
あと、日本の鉄道事故では「過密ダイヤ」「利益優先」も。
 

質問なのですが

 投稿者:R.P  投稿日:2006年11月30日(木)12時46分43秒
  近鉄の青山トンネル事故に関してはたくさんの記事がありますが、国分事故に関してはあまりない(というか、ビスタカー関連以外では事故を扱ってない)ですが、これはどうしてなんでしょうか?
随分前に、NHKのカラー放送が伝えた衝撃映像特集で1度だけ、赤い列車にオレンジの列車が突っ込んでいるのを見たぐらいで、どのような事故だったのか大変気になります。
 

津山線列車脱線事故(負傷者25名)

 投稿者:抹香鯨  投稿日:2006年11月21日(火)22時15分37秒
編集済
  (概要)
2006年11月19日5時35分頃、
岡山県岡山市のJR津山線玉柏・牧山間で津山発岡山行列車
(キハ120系気動車2両編成・乗員1名乗客24名)が脱線した。

(原因)
落石が線路を曲げレールを破断したため。

(影響)
21日現在で玉柏・牧山間が不通、岡山・金川間でバス代行輸送を実施。
国交省は全国の鉄道事業者に線路脇斜面の点検を指示。

落石事故は、理論的かつ結果的に既存の技術で避けられるため、
マスコミはJR西日本の安全対策の不備のみを非難しているところ。
全社が事故の背景に一歩も踏み込んでいないのは、大変に残念です。

その最たるものとして、中国新聞の社説を引用しておきます。
http://www.chugoku-np.co.jp/Syasetu/Sh200611210178.html
『 JR津山線で走行中の列車が脱線し、横転する事故が起きた。落石でレールがゆがんだとの見方が強まっている。大きい石は約百トンもあった。列車を直撃していたら、とゾッとする。
 現場は、急傾斜の山が線路に迫る岡山市内の玉柏―牧山間。三・九キロのこの区間では山崩れが頻発しており「要注意個所」だったはずだ。JRが対応していれば、今回の乗客二十五人のけがは避けられたのではないか、と悔やまれる。
 問題は、JRの安全対策が事故の都度、その付近だけに落石検知装置や防護柵を設置する「その場しのぎ」だったことだ。
 一例が、昨年二月、玉柏―牧山間で発生した事故である。線路に崩れた落石や土砂に回送列車が突っ込み、運転士がけがをした。国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の指摘を受け、JR西日本は現場付近二カ所に検知装置を設置した。ところが、今回の現場近くでも一九七二年に土砂崩れが起きたのに、整備対象から外れていた。
 「長い間災害がなく、優先個所ではなかった」とJRは説明するが、乗客の安全をなおざりにしているとしか言いようがない。「私鉄は検知装置をかなり整備しているのに、JRになかったのは驚きだ」と語る専門家もいる。
 JR西日本によると、検知装置があるのは管内にわずか三十九カ所。全路線五千キロのうちカバーしているのは約三・二キロにすぎない。確かに、山すそを縫って走るローカル線が多いので、すべてカバーするのは限界があるかもしれない。だが、民営化後、赤字路線には投資しないという採算至上主義が強まっていないか。
 七月の豪雨で不通になった芸備線備後落合―備後西城間は、四カ月たってなお復旧の見通しが立っていない。三江線も浜原―三次間こそ来月中旬にやっと運転を再開するが、残る浜原―江津間はメドがつかない。これでは、「ローカル線はほったらかしだ」と言われても仕方あるまい。鉄道会社のよって立つ使命を自ら放棄したのと
同然である。
 今回の事故は、昨年四月の福知山線事故で浮き彫りになった乗客の安全・命をおろそかにする体質と底流で共通している。このことをJRはまず認識すべきだ。線路沿いの急傾斜地の状況把握が急がれる。その上で、どう監視体制を強めるか。必要な場所にはきちんと安全の投資をする経営に転換しなければ、信頼は回復できない。』

事故現場の要注意度がどれくらい高かったのか。
JR西日本の本件に対する安全対策を「その場しのぎ」と見る根拠。
昨年や1972年の災害と今回の事故とは関連しているのか。
乗客の安全はなおざりにされたのか。そう言った専門家の専門は。
JR西日本は採算至上主義なのか、そうならば、なぜそうなのか。
芸備線や三江線の維持は鉄道会社の使命なのか。
福知山線事故を起こした体質と底流が今回事故を起こしたのか。

こういう見事な知識考察の不足、他人事な姿勢、非難目的の非難は
鉄道を確実に危険か衰退の方向へ導くものだと思います。
例えば今月7日に北海道佐呂間町で竜巻の被害に遭った道路工事は、
1箇所の崖崩れのために国費を投入した迂回トンネル新設工事。
鉄道でも昭和40年代までの国鉄は、災害の発生や懸念がある箇所に
迂回新線を整備していましたが、今はそんな投資を許しません。
それができない規模の私鉄は廃止の道を歩んでいます。

非常識な規模の投資でも、津山線の廃線でもない、
事故防止策が打たれることを望みます。
本件ではすでに、事前に起きた平行県道の陥没情報を
JRに伝えていれば事故を回避できた可能性が指摘されており、
こういう改善から安全が生まれてきます。
 

津山線横転事故

 投稿者:ryou  投稿日:2006年11月19日(日)13時10分39秒
  11月19日午前5時半頃、岡山市下牧のJR津山線玉柏・牧山間で津山発岡山行普通列車(キハ120系気動車2両編成・乗員1名乗客24名)が脱線・横転し、全員が負傷しました(うち2名は腰骨折の重傷のようです)。岩石落下によるレール湾曲が原因とみられています。  

弾性車輪について

 投稿者:りく  投稿日:2006年11月 8日(水)01時54分4秒
  1998年6月3日 ドイツ・エシュデICE脱線転覆事故の記述で、
「日本国内では路面電車を除き弾性車輪は使用されていない。」とありますが、名古屋市営地下鉄で現在も使用されています。
訂正をお願いします。
 

JR静岡駅新幹線自殺(乗客の負傷者なし)

 投稿者:抹香鯨  投稿日:2006年10月27日(金)07時10分21秒
  (概要)
2006年10月25日8時30分頃、静岡県静岡市のJR東海道新幹線静岡駅構内で、東京発広島行新幹線「のぞみ61号」(700系電車16両編成・乗客約800名)が、線路上の人をはねた。
(原因)
鉄道自殺と思われる。
(影響)
新幹線車両の先頭カバーに穴が開いた。該当列車は掛川で運行打ち切り。東海道新幹線は東京・新大阪間の全線が約2時間15分間不通、列車38本が運休し205本が最大3時間50分遅れ、約16.4万人の利用者に影響が出た。

新幹線には踏切がなく、
駅もホームから直接には通過列車へ飛び込めないため、
鉄道自殺はあまりありませんが、皆無でもありません。
復旧も通常は早いか、あるいは事故に気付かず通常運行のことも。
500系に穴を開けた2004年2月のときも
該当列車が30分遅れただけで、不通は発生しなかったはず。
今回に限りなぜ2時間以上も東海道新幹線全線を止めたのか、
その対応は理解に苦しみます。
JR東海なのでお詫びや原因に関する発表はないでしょうが。

自殺者はJR東海静岡支社の31歳男性社員と報道されています。
社員つながりで、9月21日には酔っぱらいの39歳男性社員が
車内の非常用レバーを操作し京浜東北線を止める不祥事も。
従業員数が15,422名もいる大企業ですから、
そのうち2名が何か起こしたところで非難に値しませんが、
当掲示板で何度か指摘している、従業員が萎縮しかねない
組織風土や管理体制との関係が、どうも気になってしまいます。

>10/25・ryouさん:
情報のご提供ありがとうございます。
月曜朝の出来事なので各方面に影響があった感じですが、
記録や記憶にどれくらい残るかは、なんともいえません。
 

700系に人が

 投稿者:ryou  投稿日:2006年10月25日(水)22時04分22秒
  25日8時半頃、東海道新幹線静岡駅通過線で700系のぞみ61号に人が飛び込み自殺をしましたが、飛び込んだ人がJR東海の職員だとはこれまた驚きました。しかも前回(2004年2月)の500系と同様、穴が開きました。  

JR京葉線東京駅電気施設火災(負傷者なし)

 投稿者:抹香鯨  投稿日:2006年10月 1日(日)19時27分47秒
編集済
  (概要)
2006年9月28日4時20分頃、東京都中央区の
JR東日本京葉線東京駅構内で電気施設の火災が発生した。
京葉線の全線が約8時間不通となり、翌朝も東京・新木場間で約3時間運休、
440本の列車が運休し、17〜22万人の利用者に影響が出た。

(原因)
地下変電所の電気の絶縁やその設計の不備により、
漏電した高圧電流が信号設備に流れたためとされる。
私見で旅客への影響は、東京駅だけの異常で京葉線の全線を
止めるようにしたJR東日本の体制の欠陥にあると考える。

(影響)
東京ディズニーランドの施設営業開始が遅れた。
JR東日本は国交省から警告書を受け、
地下の電気施設4箇所で絶縁や避雷の設備を追加する。
しかし列車の運行や旅客の誘導については何も変えない模様で、
同種災害の再発が懸念される。

他に話題がなかったのか、テレビや新聞ではおそらく
列車衝突事故級の大きさで取り上げられてしまいました。
火災発生そのものが非難され、対策もその方面で打つようですが、
報道を見る限りでは、通勤電車が衝突することなく、
東京駅の地下通路や地下街で逃げ遅れる人もゼロで済むなど、
過去の地下空間や信号故障時列車運行による大事故の教訓が
しっかり生かされており、ハードウェアの問題は小さいでしょう。

一方で問題なのが、不通を長引かせたJR東日本の運行体制。
JR東日本は会社と社員の保護を目的に、トラブルが起きると
私鉄では考えられない大規模長時間の全面運休をかけて、
旅客や地域に必要以上のダメージを与えて平然としている会社です。
今回のトラブルでも新木場折り返しの運転の物理的な施設があり、
東京・新木場間のみの運休であれば影響者数を一桁減らせたはず。

ただ、そういう信号設備と運行体制は、JRにだけではなく、
鉄道の運営を1民間企業に託し、サービスレベルに関する
規制や基準やインセンティブを与えたり問題提起をしなかった、
役所や国民やマスコミなど社会全体にもあるのだと思います。

国交省はおそらく火災よりも利用者への影響の大きさを意識して、
運行障害に関して警告したようですが、中小私鉄や公営交通と違い、
JR東日本ほどの企業規模と財務体質を持つ民間の大企業では、
役所の警告など取るに足らないもの。
もっと大きな強い力で鉄道のサービスレベルの水準確保を考えないと、
単に鉄道会社が太り続けるか、大都市でも鉄道の衰退を後押しし続けるか、
どちらかの影響が出ると思います。それが良いかどうかは別にして。

公式サイトに掲載した、内容がたった3行しかないお詫び文、
最近何度もここで紹介している東急とは大違いです。
何も出さないJR東海よりは、まだましなのでしょうが。
http://www.jreast.co.jp/apology/20060928_keiyo.html

>9/23・まつーらさん:
記事掲載情報のご提供ありがとうございます。
北条線ほどの閑散線で列車と飛行機が衝突するとは不運極まるもの。
墜落戦闘機が線路を引っ掛けて曲げた所にまもなく列車が突っ込み、
その列車の満員により人的被害が広がったように読めました。
戦中戦後の鉄道事故はその他様々なタイプが発生しているはずで、
記録が残されていれば教訓にできただろうにと思います。
 

葬られた列車事故:鶉野飛行場秘話

 投稿者:まつーら  投稿日:2006年 9月23日(土)19時31分23秒
  9月14〜18日の間、毎日新聞の播磨・姫路版に上記タイトルの記事が連載されました。
1945年3月31日に現北条鉄道の網引〜田原間に墜落した戦闘機「紫電改」に満員の列車が衝突し、死者12人・重軽傷者104人を出しました。事故は軍部によって隠蔽され、数年前にようやく真相が明らかになったということです。
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hyogo/archive/news/2006/09/14/20060914ddlk28040573000c.html
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hyogo/archive/news/2006/09/15/20060915ddlk28040586000c.html
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hyogo/archive/news/2006/09/16/20060916ddlk28040261000c.html
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hyogo/archive/news/2006/09/17/20060917ddlk28040094000c.html
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hyogo/archive/news/2006/09/18/20060918ddlk28040246000c.html
 

ドイツ・トランスラピッド衝突事故(死者23名・負傷者10名)

 投稿者:抹香鯨  投稿日:2006年 9月23日(土)19時05分2秒
  (概要)
現地時間2006年9月22日9時半頃または10時頃、
ドイツ・ニーダーザクセン州ラーテンのエムスランド実験線で、
磁気浮上式高速鉄道「トランスラピッド」の試乗列車
(3両編成・乗客29名)が、
軌道上の工事用車両(作業員2名)に衝突した。
※死傷者数と乗客等数が一致しないが、現時点での報道に従った。

(原因)
工事用車両が軌道上にある状態で試乗列車を
出したためだと思われる。その理由や原因は不詳。

(影響)
トランスラピッドその他磁気浮上式リニアモーターカーの
導入や実用化に悪影響が懸念されると思う。

弾性車輪が悪さをした1998年6月のICEエシュデ事故に続き、
高速鉄道史に刻まれる大きな人身事故がドイツで起きました。
またテレビで鉄道専門家が頓珍漢なコメントを吐いたようですが、
2006年5月の大和路線や2003年10月の京浜東北線その他、
日本の鉄道でも毎年起きている、珍しくないタイプの事故。
日本のメディアはなぜか上海リニアの火災やトラブルを持ち出し、
リニアの危険性を創りたがってる感がありますが、
磁気浮上式リニアモーターカー特有の技術的問題は無関係でしょうし、
すでにドイツの首相もそんな発言をしているようです。

事故防止策は比較的簡単に導入できるでしょうが、
ただでさえ世界的に先行きが怪しい磁気浮上式鉄道に、
政治的や民意的なトドメを刺す契機になるかもしれません。
たまたまドイツの運輸建設相が中国にトランスラピッドを
売り込んでいたタイミングで起きたのは、本当に不運です。

しかし、仮に山梨実験線やリニモで同種の事故が発生したら、
日本の首相や国交省であれば他人事なコメントを出すことでしょう。
リニアの開発が国家事業か民間に投げ出したかの違いはありますが、
ドイツの政治家の当事者意識と、技術(者)の地位の高さが
個人的にちょっと、うらやましくなった気がしました。
 

自費出版書籍『鉄道事故』

 投稿者:都内人  投稿日:2006年 9月18日(月)02時11分19秒
  抹香鯨さん

>ご質問の件について、私は見聞きしたことがありません。
>国会図書館に納本がないか

お答えありがとうございました。
国会図書館でもあたってみます。
 

特急にちりん号南延岡駅脱線事故(負傷者6名)

 投稿者:抹香鯨  投稿日:2006年 9月17日(日)22時15分57秒
  (概要)
2006年9月17日14時05分頃、
宮崎県延岡市のJR日豊本線南延岡駅構内で、
徐行運転中の別府発宮崎空港行特急「にちりん9号」
(485系電車5両編成・乗員2名?乗客約32〜45名)が
脱線し先頭2両が横転した。運転士1名と乗客5名が軽傷。

(原因)
報道では台風の接近による強風か、竜巻の発生と考えられている。

(影響)
私見で、強風による運行規制がさらに厳しくされるのではと思われる。

仮に余部事故のような不正がなかったという前提に立てば、
昨年12月の羽越線事故と全く同じタイプの事故でしょう。
被害の規模は、時速100キロで堅固な建築物に激突したか、
時速25キロで線路上に倒れたかの差でしかない感じ。

定刻より約50分遅れで、強風で時速25キロの運行規制を受け、
五ヶ瀬川の橋梁を乗り切って、南延岡駅で運行打ち切りの予定が、
最後のおそらく1分100メートルを耐えられなかった不運な面も。
また、強風に関する列車運行の安全確保について、
過去40〜70年の経験則が立て続けに否定された、
関係者にとっては再び衝撃的な出来事であると思います。

事故防止の観点では幸いにも、報道量は脱線事故にしては少なめで、
台風記事の片隅に収まっています。
九州は東京のマスメディアにとって外国並みに遠い存在なのか、
鉄道事故に限らずNHKを除いて、
その取り扱いは非常に小さいような気がします。

>9/12・都内人さん:
ご訪問ありがとうございます。
ご質問の件について、私は見聞きしたことがありません。
国会図書館に納本がないか、あるいは自費出版の会社に
情報がないかも、見られたほうが良いかもしれません。

>9/17・ryouさん:
情報のご提供ありがとうございます。
昨年にあれだけ事故があれば説得力はありませんが、
車両が転倒するような見た目の大事故でも
人的被害の程度はそんなに大きくならないものだと思います。
 

過去のご投稿へのコメント

 投稿者:抹香鯨  投稿日:2006年 9月17日(日)22時14分49秒
  抹香鯨です。ご投稿へのえらく遅いコメントです。

>6/19、28・わだらんさん:
今頃のコメントになって申し訳ございません。
該当の事故も含め戦中戦後の鉄道事故は、
鉄道雑誌や鉄道趣味で取り上げられる機会も
資料や体験談を見る機会もほとんどなく、
当方としては全く分からない状態です。
そのため、再度申し訳ありませんが
資料等の紹介をすることができません。

また、youtubeの映像紹介ありがとうございます。
当時の踏切事故報道は、
映画会社などはフィルムで持っているのでしょうが、
あんなに古い映像を、投稿者はよくぞ持っていたものですし、
よくぞデジタル化してアップロードしたものです。

>8/7・yaswaraさん:
ご訪問ありがとうございます。
ただ、今のところご紹介の事故を掲載する予定はございません。

そろそろウェブページの整理をかけたいと思っているのですが、
当年表が取り上げる鉄道事故は、通常のものとは異なり、
後世の鉄道に影響を与えたり、事故の印象が強かったりで
鉄道ファンの間で振り返られるもの、としています。

過去の鉄道事故を国の定義をもって多量かつ詳細に紹介する
wikipedia(の日本語版)の出現で、当年表の意義は非常に薄れました。
国の定義でサポートできない、インパクトのある笑い事や
被害は極少でもその後の鉄道を一変させた出来事の掲載、
そして事故当事者の非難や糾弾あるいは誹謗中傷ではなく、
今後の事故再発防止の観点での情報交換をする場として
当年表を生かしていこうと考えています。
 

以上は、新着順41番目から60番目までの記事です。 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  |  《前のページ |  次のページ》 
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